野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
また、白山市横江地内にあります大型複合商業施設がオープンしたときには北陸鉄道が新たにバス路線を新設するなど、JR野々市駅が公共交通の拠点として利便性がますます高まっているところでもございます。
また、白山市横江地内にあります大型複合商業施設がオープンしたときには北陸鉄道が新たにバス路線を新設するなど、JR野々市駅が公共交通の拠点として利便性がますます高まっているところでもございます。
次に、交通空白地帯解消のための具体的施策や今後の計画についてでありますが、市内では少子高齢化に伴い、民間バス路線の撤退が相次いでおり、基本的にはその路線を引き継ぐ形で愛のりバスやおでかけバスを導入しておりますが、これまでの路線バスと比較してフリーで乗り降りができる区間を設定することにより、交通空白地帯の解消に努めてまいりました。
それでは、新地域公共交通体系の構築という点でございますが、高齢化社会の進展や運転免許返納の増加が予測される中、市民の日常生活や社会生活が将来にわたり円滑に営まれるためのセーフティネットとなるバス路線の維持はまず重要と考えております。
交通手段が少ない地域を支援するため、大きなバス路線を本線として、そこに地域のワゴンなどが連結してエリアを補完するような交通連結点を意識した、これまでより一歩踏み込んだ移動支援サービスやシステム構築の検討を求めるものであります。 乗合ワゴン事業では地域から運転手を手配している地区もあり、今後の担い手不足の問題から事業継続が難しくなる可能性があります。
消雪施設は、バス路線、集落間をつなぐ幹線道路、人家連檐区間、踏切道、橋梁区間、急な坂道、学校等の公共施設周辺を中心に設置しております。 市道においては、昭和54年度より整備を始めまして、現在116か所、市道総延長約742キロのうち、散水管延長は約79キロメートルとなっております。
現在、地域交通プランの見直しが進められているとのことですが、地域負担の軽減のために、バス路線の見直しなど地域公共交通制度のさらなる改善を求める意見がありました。また、課題となっている運転手不足については、タクシー会社などと連携してはどうかという意見が出されました。
このうち、今年度4路線が赤字路線となっておりまして、県と市が地方バス路線の維持対策といたしまして、先ほども御指摘のとおり、赤字額に対して県と協調して支援を行っているところであります。
このほか、都市政策関係では、公共交通を維持するため、山間地等の赤字バス路線に対する助成枠を追加しています。 予算以外の議案では、さきに述べた行政手続のオンライン化に係る金沢市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定など条例案6件のほか、金沢美術工芸大学の建設工事に係る請負契約の締結など8件をお諮りいたしました。 以上が議案等の大要でございます。
まず、地方バス路線の維持対策ですが、コロナ禍での外出自粛等の影響により、当初見込みに比べ収支が悪化していることから、赤字路線に対して県と市が運行経費を支援いたします。併せて、能登島交通株式会社が保有するバスの老朽化を受け、更新費用について、県と協調しながら支援をしてまいります。
今年度の除雪体制につきましては、126業者、除雪機械257台で作業を行うこととしており、バス路線や通学路などの公共交通機関が通行する第1次路線から主要幹線につながる第2次路線、それ以外の第3次路線まで延長約545キロメートルを順次実施し、歩道除雪につきましては延長約88キロメートルを実施することとし、児童・生徒をはじめとする歩行者の安全確保を図ってまいります。
公共交通機関のうち、バス路線の縮小に対する本市の対応といたしましては、愛のりバスなどの代替手段を講じてきたところでありますが、以前と比べ輪島病院への通院が不便になった方もおいでるものと理解しております。
自動運転での運行を目指す小松空港との間を結ぶバス路線については、このたび内閣府の未来技術社会実装事業及び国土交通省の自動運転サービス導入支援事業の採択を受けました。今後、地域実装協議会を設立し、ルート上での実証実験や協議を重ねながら、可能であれば2023年春の暫定運行を目指します。 受講生から満足いただいているこまつ市民大学は、9月から第3期がスタートします。
総合病院があり、教育機関が集積していることもあること、そして、市内のバス路線でも有数の乗降者数がある平和町は、公共交通のアクセスという点でも優れており、縮減が進んだ公務員宿舎跡地には、そうした立地のよさを考えて一戸建ての住宅が立ち並び始めましたし、区画整理を終えた隣接する野田町でも住宅が多くなりました。このことは地元の商店街にとっても大切なことだといえます。
そこで、もう一つのお尋ねでありますけれども、従来より門前駅前の中心として存在してきた旧北陸鉄道門前営業所についてでありますけれども、この北鉄奥能登バスの門前支所につきましては、バス路線や、あるいは利用者の減少といったことなどがふくそうして、本年4月から営業時間の短縮など、事業を縮小して営業を続けているという状況にあります。
民間のバス路線が統廃合された場合でも、市が運行するコミュニティバスや地域が担うデマンド交通などにより、公共交通の空白地域を解消するよう取り組んでいくこととしております。 まずは、市民の皆様にも公共交通の担う役割や重要性を御理解いただきまして、地域の足となる既存の鉄道やバスを御利用いただくようお願いいたします。
地域交通推進費(86,000千円)について ・バス路線の運行について(路線、委託先、利用者数等) ・小松地域交通プランについて 4 吉村 範明 1.3D-CAD活用推進費(6,970千円)について (1)予算の詳細について ・予算の内訳について ・昨年と47万円UPしているが
それで、現在のバス路線の現状というものについて教えていただければと思います。例えば路線数だとか、どういう会社に委託しているのかとか、そういうことについてお願いをしたいと思います。 よろしくお願いいたします。
郊外からまちなかへの公共交通を充実するためには、運行頻度の向上などにより、公共交通重要路線をはじめとするバス路線の利便性を高めていく必要があります。しかし、現在、全国のバス事業者において運転手不足が大きな社会問題となっており、運転手不足を理由とした路線廃止も相次いでいます。
本市では、市民の買物や通院、通学、通勤等、暮らしを支える交通手段として、バス事業者に対する補助支援を行い、バス路線の維持に努めてまいりました。 今後、さらなる高齢化社会の進展や運転免許返納の増加が予測される中、市民の日常生活や社会生活が将来にわたり円滑に営まれるためにセーフティネットとなるバス路線の維持は重要でございます。
次に、高校生の通学に対する支援分でありますが、いずれのバス路線も、一般利用と高校生の通学利用は混在しておりますので、通学支援分として切り分けした算出は難しいところでございますが、大聖寺高等学校と大聖寺実業高等学校への通学対応を強く意識しましたキャンバス片山津・橋立循環線と温泉大聖寺線、こちらの運行補助の合計といたしましては1,844万6,000円となっております。